転生したらスライムだった件
本日、紹介したい漫画は「転生したらスライムだった件」です。
この漫画はもともと「小説家になろう」という誰でも小説が投稿できる小説投稿サイトで連載されたものです。
現在漫画は、「月間少年シリウス」で連載されており単行本7巻まで発売しています。
そしてアニメ化が決定しました!
この作品は小説も漫画も見ていて好きな作品です。
話の内容ですが、主人公の三上悟は部下をかばい通り魔に殺されます。
なぜか意識を取り戻したのですが、手足の感覚がなく焦った悟ですが自分がスライムに転生していたことに気づきます。
ゲームの常識だとスライムは最弱だと思うのですが、このスライムは強い能力などを持っためっちゃ強いスライムです(笑)
その洞窟で出会ったのは「ヴェルドラ」と名乗る巨大な竜でした。
そして悟は自分とヴェルドラにテンペストという苗字を与え、ヴェルドラは主人公は「リムル」という名を与えました。
そして悟は「リムル」として活躍していくことになります。
実はヴェルドラは昔、勇者により洞窟内に封印されていたがリムルが転生時に身に着けた「捕食者」という能力で封印されているヴェルドラを自分の中に収納し旅に出ます。
旅に出たリムルは牙狼族に襲われていたゴブリン族を助けゴブリン、牙狼族から信頼を受け主となり街を作ることになります。
その後、森の洞窟の調査に訪れたカバルたちと一緒に同行していた爆炎の支配者と呼ばれたシズが魔物に襲われているところをゴブリンのリグル率いる警備隊に助けられリムルの作った街に案内されます。
この仮面を持ってるのがシズです。
リムルたちが会話している最中にシズが苦しみだし体に宿していた穂脳の精霊であるイフリートが暴走しますが、リムルの活躍によりイフリートを捕食し暴走を止めることに成功します。
しかし、イフリートの生命力により維持されていたシズの体は急激に老いてしまいます。
シズがリムルの中で眠らせてほしいという要望から死後に遺体を捕食しリムルの「捕食者」の能力で取り込んだ対象を再現できるのでシズの姿で人間に変身できるようになります。
ずっと人型というわけではなく、スライムの姿にもなるので、スライムのほうが好きな方にはうれしいことですね。
この後にも様々な種族が仲間になるんですがその過程もワクワクして楽しいです。
前世の知識を活かした街づくりもありどんどん発展していく様子も漫画で見るとわかりやすいので面白いです。
リムルも仲間も強くなっていき魔王たちに目をつけられたりし、面白い展開が多いのでワクワクが止まらないです。
キャラもそのうち多くなるのですが一人一人が魅力的なキャラなのでお気に入りを見つけることもできるでしょう。
無双系とか最強が好きな方にはお勧めなのでお手に取ってみてください。
オワリ。